「広畑橋」は、1986(昭和61)年3月の架橋。妙法寺川はここで蛇行しており、複雑な交差点の形状と相まって、いびつな形の橋である。なお、「広畑橋」の南側には妙法寺駅前方面への「新上筆前橋」がある。
「広畑」の名がどのように興ったのかは定かでない。「横尾」や「緑が丘」に住居表示を改めた地域の旧字は分からないが、この辺りは妙法寺川沿いに平坦な土地があったのかも知れない。なお、東側の緑が丘の南端に沿った所に「東畑」「万上畑」の字が残っている。余談であるが、若草町方面行・板宿方面行ののりばは「妙法寺字乗越」に、妙法寺行のりばは「横尾1丁目」にある。
「広畑橋」停留所は、3ヶ所に点在している。妙法寺川の流れ方や道路の通し方の関係で、妙法寺川沿いの停留所(若草町方面・板宿方面)と、妙法寺駅前行のそれとは、かなり離れた位置関係となっている。さらに、道路の通行方法や経路の問題で停まったり停まらなかったりするため、非常に利用しにくい。125系統では、赤十字病院前先行は二度停車するのに対し、清水台先行では復路のみ停車。87系統では、ひよどり台行は交差点の都合で停車せず、妙法寺駅前行は停車する。今後、県道の拡幅・付替工事の進行次第では、「広畑橋」停留所の移設や停留所名の変更なども行われるかも知れない。
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