|
神戸市バス 32系統の現況
製作日:2005年06月15日 |

|
■ 概要 |
JR六甲道と御影山手とを、末端一方向循環方式で結ぶ路線。石屋川営業所が担当する。
御影山手は阪急電鉄神戸線御影駅の北西側の地区であるが、駅前の1丁目に対して6丁目は坂を1.5キロほど上った所にある。1丁目は道路条件が悪く迂回しなければならないほか、市道御影山手線(山手幹線の北側の道路、東は岡本線・本山山手線につながる計画)も2丁目の東端で寸断されている。また、阪急御影駅周辺に商業施設は少ない。これらを踏まえて、JR六甲道と御影山手とを結ぶ路線が敷かれたようだ。
1992年、魚崎営業所の担当で開業。その後、石屋川営業所に移った。
2002年12月には、開業当初から活躍していた車両(ふそう+新呉羽の中型バス)の更新時期を迎え、中型CNGノンステップバス(いすゞ・エルガミオ)3両が投入された。2001年度に100系統用として投入された中型CNGノンステップバス(日デ+西工)1両も合わせて、4両でダイヤを回している。
ダイヤは32系統ダイヤ。車両はダイヤに固定されているが、中型CNGノンステップバスの中で回している。
|
■ 現状と課題・展望 |
市道御影山手線や市道弓場線が整備されれば、最寄である阪急御影へ乗入れることも可能。今後の道路整備次第では、バス路線から微妙に離れた御影山手1丁目北部や鴨子ヶ原1丁目南部も便利になるかも知れない。 |
■ 路線と停留所・運転系統 |
(路線図調整中) |
|
JR六甲道→JR六甲道を基本に、朝と夜には出入庫系統を設定している。
- JR六甲道―(御影山手)→JR六甲道
- JR六甲道―(御影山手)→山手大通
- 御影山手→JR六甲道
|
32系統の各停留所については、「神戸市バス停留所めぐり」で紹介しています。 →「神戸市バス停留所めぐり」32系統 |
■ 沿線風景 |
|
不幸な震災の結果、綺麗に整備されたJR東海道本線六甲道駅周辺。もともと灘区の人の流れは、区の東端に位置するJR六甲道駅に集中していたが、これまで神ノ木通にあった灘区役所が南側(桜口町)に移転してきて、まさに灘区の中心地となった。
やや坂を上った阪急神戸線六甲駅周辺は、六甲の高級な雰囲気漂うお高い感じ。店舗も路上駐車も何だか凄い。六甲八幡神社の濃い緑を横目に、32系統は阪急神戸線に沿ってしばらく進む。
楠丘町3丁目〜御影山手/山手大通間に停留所はないが、道路の関係で往路と復路が異なっているのも見物。
石屋川を渡ると御影山手の住宅地に入り、バスは一周する。市道御影山手線はそこそこの幅員があるものの、公園前〜宮谷通の隘路とその前後の交差点半径を見れば、バス路線を引くことを考えていないような道路環境で、中型バスしか走れないのが頷ける。
|
|
■ 路線史 |
1992年03月01日 開業 JR六甲道―(御影山手)→JR六甲道
2002年12月--日 中型CNGノンステップバスを投入
2004年04月01日 停留所新設 「天神山」
|