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神戸市交通局・あの日この日 2006年9月


▲ 「澤の井」標識柱と共に展示されたCNGボンネットバス
▼ サブ会場の車両模型展示の1000系模型と5000系映画モデル

スルKAN電車&バスまつり参加

 9月17日、スルッとKANSAI協議会の主催で「スルッとKANSAI電車&バスまつり」が、大阪市住之江区南港北1のワールドトレードセンター(WTC)で開催された。
 2001年9月に第1回「スルッとKANSAIバスまつり」を開催、2006年は通算6回目。イベントの名称も「バスまつり」から「電車&バスまつり」に改めた。WTCのオープンエアスタジアムをメイン会場とし、ここでバス車両の展示・販売促進・ステージを設置。また、サブ会場のWTC1階フェスパには鉄道模型・車両模型展示・ヘッドマーク展示・PiTaPa体験コーナーなどが設けられた。
 2006年9月現在、スルッとKANSAI協議会に加盟する事業者は54社局。このうち、旅客自動車運送事業者から23社局27両が展示され、鉄道ブースでは11社局が出店。目覚まし時計・貯金箱などのグッズや、記念乗車カード、鉄道やバスの廃品、その他が販売されていた。
 神戸市交通局は、メイン会場であるWTCオープンエアスタジアムにCNGボンネットバス(中650)を展示、大阪市交通局の保存車両や加盟社局の貴重な写真と合わせて、「過去の世界にタイムスリップ」という設定であった。
 販売促進では、バス型目覚まし時計・「神戸市交通局八十年史」・トミカ3台セット・GoGo!トレイン・カレンダー・昨年の公式パンフレットといったグッズ、スルッとKANSAIこうべカードや市バス専用カードなどの乗車カード、石屋川営業所と中央営業所のバス方向幕や新フロンクーラーヘッドマークなどの車両部品を販売。また、近日発売のノンステップバス32分の1スケールモデルの予約受付も行った。
 ボンネットバス(中650)は、CNGエンジン化改造されて2度目のイベント。車体左側面の形式表は製作した1993年当時のもので、CNG化改造された事実はまだ広く知られていない。
 当日は、宮崎県で特急列車が転覆するなど猛威を奮った台風13号が近付く中行われたが、交通の便が比較的良く、加盟エリアのほぼ中心での開催とあって、多くのファンや家族連れが来場。グッズを買ったり、記念撮影をしたり、思い思いにバスや電車とひとときを過ごしていた。

● 関連ページ
魅惑の局史「2006年」


▲ 東灘区の敷地の2006年度後期の新車(大型ノンステップバス)
▼ 西区の敷地の2006年度後期の新車(大型ノンステップバス)

ノンステップバスの標準仕様に変化

 9月26日、2006年度後期の新車を、神戸市東灘区の日産ディーゼルのディーラーで確認した。
 2006年度後期は、大型ノンステップバス37台、大型CNGノンステップバス3台・中型ノンステップバス3台、大型ワンステップバス3台、大型ワンステップバス(ロング)4台、総計50台を購入。このうち、日デの車両22台は、東部営業所車庫に納車される大型ノンステップバスである。
 今回は22台と多数であることからか、東灘区のディーラー本社だけでなく、西区にある敷地でも留置されているのを27日に確認した。魚崎(4)・石屋川(5)・中央(2)の計11台が東灘区、松原の計11台が西区、であった。
 型式は「PKG-RA274KAN」が殆どで、石屋川のうち3台は「ADG-RA273KAN」のAT車である。
 国土交通省や自動車メーカー各社が推進する「国土交通省標準仕様ノンステップバス」の基準に準じて、視覚障害者に認識しやすい配色という観点から、2006年度後期の新車からはシート生地を青系に変更。車体外側に貼られているステッカーも、これまでの青色から緑色となり、「05」の数字が記されている。

● 関連ページ
魅惑の局史「2006年」

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