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神戸市交通局・あの日この日 2008年5月


▲ 神戸まつりのパレードで行進する神戸市交通局・神戸交通労働組合

▲ ばっしー君はばっしー君カーと共に愛嬌たっぷり

神戸まつりパレードに参加

 5月18日、恒例の「神戸まつり」に神戸市交通局・神戸交通振興・神戸交通労働組合が参加、メインフェスティバルのパレードで行進した。
 「神戸まつり」は、2008年で38回を数える神戸市の市民祭で、毎年5月の第三週末に開催される。今回は、「各区のまつり」が17日(土曜日)に催され、メインフェスティバルが日曜日に行われるのは久しぶりのことだった。
 神戸市交通局・神戸交通振興と、現業職員が加入する労働組合「神戸交通労働組合」は、メインフェスティバルのパレードのほか、毎年販売促進活動や車両展示などでも参加している。
 当日は晴天に恵まれたものの、日本の南東海上には台風4号があったほか、朝鮮半島及び沖縄近海で発達中の低気圧の影響もあって、強風にあおられたエアゲートが直前に転倒し6人が怪我をする事故が発生。安全確保のためにゲートを撤去するなどし、神戸市交通局・神戸交通振興・神戸交通労働組合のパレードの際にゲートはなかった。
 パレードの隊列はほぼ例年通りで、横断幕を先頭に、ばっしー君カー・ボンネットバス(中650)・中型CNGノンステップバス(石046)・シティループ(630)・ゆうちゃんカー、の順で行進。ばっしー君はばっしー君カーと共に、ゆうちゃんはゆうちゃんカーと共に、沿道の市民に手を振っていた。各車両には、事前に「市営交通友の会」の応募で選ばれた子供たちが乗車、窓から手を振るなどした。
 また、4月から「ノーマイカーデー」に合わせて掲揚されている三角旗が、バス車両3台に取り付けられたほか、パレードする組合員は旗を振りながら、地球温暖化抑制に有効な公共交通利用や走行環境の改善を呼び掛けていた。
 なお、この数年に渡って参加していた「スルットKANSAI協議会」は、今回参加していなかった。

● 関連ページ
あの日この日「神戸まつりパレードに参加」
(2006年の様子)


▲ シャトルバスとして活躍するこうべバイオガスラッピングの魚001

▲ 日野自動車からはハイブリッドバスのほかFCHVが出展された

エコカーワールド2008開催

 5月の17日と18日の両日、恒例の「神戸まつり」の協賛イベントとして、「エコカーワールド2008 in 神戸」が、神戸市中央区波止場町のメリケンパークでかいさいされた。
 1997年12月には、第3回気候変動枠組条約締約国会議により「(気候変動に関する国際連合枠組条約の)京都議定書」が定められたが、2008年は温室効果ガス排出の実効規制の元年。二酸化炭素・メタン・六フッ化硫黄など、地球温暖化の原因となる温室効果ガスを、日本は1990年を基準として6パーセント削減しなければならない。ところが、工場等の産業部門が抑制しているものの、運輸・業務部門(事業所等)と民生部門(家庭等)による排出が増加。殊に自動車による排出が著しく、全体では1990年から8パーセントもの排出増加を見せており、目標の6パーセントと合わせて、14パーセントを削減しなければならないという、非常に厳しい状況にある。
 2008年5月、先進8ヶ国首脳会議の環境大臣会合が神戸で開催されるのに当たって、神戸でエコカーをPRするイベントが誘致された。
 会場では、蓄電池に蓄えた電力で走行する電気自動車や、化石燃料だけに頼らない複数動力源で走行するバイブリッド自動車、石油燃料のように硫黄を含まない分クリーンな圧縮天然ガス(CNG)自動車、低燃費・低排出ガスのほか、開発中の水素自動車など、さまざまな乗用自動車・貨物自動車が展示された。
 会場であるメリケンパークへの足としては、「三宮駅前(25系統森林植物園前行)」「三宮町2丁目(7系統神戸駅前行)」の両停留所から「メリケンパーク(90系統中突堤中央ターミナル行)」停留所まで、無料のシャトルバスが運行された。日野自動車のハイブリッドバスや「FCHV−BUS」が、試乗を兼ねて運行された。地元である神戸市交通局からは、4月から本格供給が開始された「こうべバイオガス」を使用した圧縮天然ガスバス(魚001)が、これをPRするラッピングをまとって登場、シャトルバスとして就業した。

● 関連ページ
あの日この日「神戸まつりパレードに参加」
(2006年の様子)

あの日この日「神戸まつりパレードに参加」
(2008年の様子)

あの日この日「バイオガス施設で記念式典」

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